喫煙すると背を高くする妨げになる!?

背について悩んでいる人が、最も気がかりなのはやはり喫煙問題だと思います。

 

煙草は成長を阻害する、有害だなどと囁かれていますが、本当のところはどうなのでしょう?

 

煙草に関しては、家族が喫煙する家と家族が喫煙しない家の子供の背丈を比較すると、喫煙しない家庭よりも、喫煙家庭のお子さんの平均身長は小さかったという傾向があったそうです。

 

煙草と背の関係性を考えると、やはり背を伸ばすことを阻害する悪い物質があると思われますが、それは“一酸化炭素”であるとされ、話題が集まっています。

 

一酸化炭素は煙草に多量に含有されており、それが身体の中に入っていき、血液にある赤血球と一緒になる作用を及ぼします。

 

 

本当なら酸素が全身にくまなく行き渡るはずだったのに、一酸化炭素が邪魔をして、そうはならず、最終的に細胞分裂ができなくなるのです。

 

細胞分裂には酸素がなくてはならず、また、酸素だけでなく栄養と水も揃って細胞分裂が可能性となります。
一酸化炭素により、細胞分裂に大事な酸素を全身にくまなく送り出せないということになるので、煙草は背丈に関わってくるといえます。
更に、一酸化炭素は老化につながる可能性のある活性酸素を作る原因にもなってしまいます。そしてこの活性酸素ができると、多くのビタミンCがなくなってしまうことになります。

 

そしてビタミンCは、軟骨に大切なコラーゲンを生成するためになくてはならないものです。軟骨が作られなくなれば骨が育たないため、背も高くなりづらいことになってしまいます。

 

以上に述べたように、煙草がただ単に背を高くする妨害をするというわけではなく、細胞分裂や軟骨を作ることを邪魔してしまうなどの複合的な原因により、成長の妨げになってしまうのです。

 

子供は喫煙できないので、煙草が子供の成長を阻害するとするなら、家族や周囲の喫煙が原因なのです。

 

子供をきちんと大きくしてあげたいのなら、その子の生活だけをどうこうするのではなく、周囲の人々の生活習慣も気をつけていくことが大切になります。

 

喫煙により、直接背に悪影響!…とは言えないかもしれませんが、原因の一端と思われるのなら、大人も煙草との付き合い方を考えていくことが大事だと思います。